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硬化療法の治療手順・内容

硬化剤注入の手順

下肢静脈瘤に高い効果を発揮する硬化療法
手術の必要もなく体への負担も少ない治療法ですが、しっかりとした手順で行う必要があります。

この治療法の手順・内容はまず硬化剤の注射からはじまります
治療部位をしっかりと消毒したうえで下肢を挙上した状態で行うのがポイント。
まず生理食塩水を注入した後に硬化剤を注入します。

その後注射した部分にガーゼやスポンジをあて、包帯を巻いて固定することになります。
基本的な治療はこれで終了。とくに患者に大きな負担がかかるというわけではありません。

術前の準備と術後のアフターケア

ただ、治療の前後の手順も重要です。まず入浴。
治療後2日間は入浴できませんから前日に入浴しておくことが重要です。
なお、食事制限などはなく、術後に気分が悪くなるといったこともないのでその点は心配しなくてよいでしょう。

それから術後のアフターケア。アフターケアそのものが治療の一環といってもよいほどで、硬化剤の効果を高めるため、包帯や弾性ストッキングで足を圧迫して静脈瘤への血液の流れを妨げる必要があります。
この圧迫は就寝時以外はずっと行う異なるため、日常生活を硬化療法に合わせて送る必要も出てきます。

不安点は必ず医師に確認する

硬化剤を注入する直接の治療はそれほど時間はかかりませんが、静脈瘤を解消するまでにはそれなりの時間と本人のケアが必要となります。
これら全体を硬化療法の手順・内容と踏まえてしっかりと実践していくことが大事なのです。
治療の際には医師の説明をよく聞き、不安な点は必ず確認しておくようにしましょう。

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