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カラードプラ法

超音波を使った検査法

下肢静脈瘤の検査では現在超音波を利用した検査が主流になりつつあります。
かつて主流を占めていた静脈造影法は痛みが強い上、造影剤や放射線の悪影響が大きな問題となっていました。超音波ならそんな心配もなく、患者への負担も最小限でより正確な検査が可能となっているのです。

そんな超音波を浸かった検査方法にカラードプラ法があります。
これはドプラモードと呼ばれる検査方法を使用したもので、血行の状態や生体内の動きを正確に検査することができる方法として広く用いられています。下肢静脈瘤以外では泌尿器科や産婦人科でよく使用されています。

カラー画像で確認できる特徴的な検査法

カラードプラ法の大きな特徴としてはその名前の通りカラーになっている点
といっても鮮明なカラー画像ではなく、色付けBモード画像という画面の上にデータを重ね合わせながら表示していきます。ポイントはリアルタイムで表示していくこと。
また、パルスエコー法を用いることで広範囲にわたる血液の状況を確認できる点もこの検査方法の大きなポイントです。

深部静脈の静脈瘤にも効果を発揮する

色で状態を表示するため、目で確認しやすい点も特徴です。
血流を色で把握し、静脈と動脈の区別なども目で見て行うことができるので非常に便利です。
また、超音波の感度が悪くなる部分もよく表示できるため、深部静脈に生じた静脈瘤も確認しやすいといわれています。わかりやすく、細かい診断が可能。

下肢静脈瘤の検査方法として非常に優れた面を持ち合わせているのです。
今後さらに下肢静脈瘤の検査方法として普及していくことが予想されています。

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