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孤立性静脈瘤の症状や特徴

命が危ぶまれる孤立性静脈瘤

静脈瘤にはさまざまな種類があり、また原因や症状も異なってきます。
命に関わるような深刻な状態ではないため、ついつい放置してしまいがちですが、中には適切な治療を行わないと深刻な問題をもたらすものもあります。

孤立性静脈瘤の特徴と症状

そんな注意したい静脈瘤のひとつが孤立性静脈瘤です。その名称の通り、孤立した状態で発症する静脈瘤です。

たとえば下肢静脈瘤の場合、下半身の血流が悪くなることであちこちに静脈瘤が発症するケースが見られます。
クモの巣状や網の目状に静脈が皮膚に浮き出るケースも珍しくありません。
こういった通常の静脈瘤はおもに血液の逆流によって生じるのですが、孤立性静脈瘤は逆流が原因ではなく生じることも多く注意が必要なのです。

また、下肢静脈瘤はなりやすい一方、放置しても出血したり、血管が破裂するといった深刻な状況にはなりません。しかし孤立性静脈瘤の場合、放置しておくと破裂してしまうケースが見られます。
とくに深刻なのが胃や食道に生じた孤立性静脈瘤で、破裂した場合には出血が大量になってしまい命に関わる深刻な状況に陥るケースも見られます。

治療法<について

孤立性静脈瘤の治療は発症した部位や症状によって異なりますが、硬化療法による治療が行われるのが一般的です。胃や食道の場合には内視鏡を使用した硬化療法がよく用いられています。

下肢にではなく、他の部位に静脈瘤ができた場合には孤立性静脈瘤を疑ってかかる必要があるでしょう。
短期間に静脈瘤がどんどん大きくなっていくケースもあるので注意したいところです。

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