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静脈瘤の血管が破裂することはあるの?

静脈弁の機能不全が起こる病気

うっ血によって血管に瘤が生じて皮膚に浮き出てくる下肢静脈瘤
静脈弁がうまく機能しなくなり、血液が逆流を起こすことによって生じます。
下半身の血液が心臓までうまく押し返されなくなるため、むくみやだるさ、疲れやすさといった症状も起こります。

破裂を心配する必要はない

放置しておくと静脈瘤がどんどん大きくなり、症状が悪化していきます。
そうなると気になるのが血管が破裂してしまわないかどうか。
血管が破裂するなど想像しただけでゾッとする人も多いのではないでしょうか。
さまざま病気で血管の破裂によって重症に陥ったケースを聞いたこともあるはずです。

しかし、この点に関しては問題ありません。破裂によって重篤な状態に陥るのは動脈瘤。
静脈瘤の場合は大きくなったとしても破裂する心配はありません
静脈は動脈に比べて柔軟にできているのも理由のひとつです。ですからこの点に関しては心配する必要はないでしょう。

症状を放置するのは危険な行為

とはいえ、放置しておけば瘤が大きくなり、ますます血行が悪くなっていきます。
皮膚に血液が浮かび上がるだけでなく、色素沈着を起こすことで外見のうえでも大きな問題となります。
やはり瘤が小さい段階のうちにできるだけ早く対策を行っておくに越したことはないでしょう。

このように、とくに深刻な症状にまで進行する心配はありませんが、だからこそ油断して放置してしまいがち。
それが下肢静脈瘤の大きな問題点でもあります。
気づいたら適切な対策を行う、深刻な症状を心配する前に改善する。この点を心がけておくようにしましょう。

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