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痛みはあるの?

むくみや血管の浮き出し以外の症状とは

下肢静脈瘤の症状といえばむくみ、血管が浮き出る、腫れあがるといった見た目の問題がよく取り上げられます。
では痛みはどうでしょうか? 痛みのは日常生活に直接影響を及ぼす問題だけに気になる人が多いでしょう。

血栓が原因となり痛みが出ることも

基本的に下肢静脈瘤が直接痛みをもたらすことはありません
ただ、静脈瘤によって血液の流れが滞ると血栓が生じやすくなります。その結果痛みが発症するケースが多々見られます。

代表的なケースとして挙げられるのが表在性静脈炎。これは雑菌の感染や血栓によって静脈に炎症が生じた状態です。炎症が生じた部分に熱が伴い、ズキズキといた痛みが生じます。
また、血液の循環が悪くなると細菌の感染への抵抗力が低下するため、血栓ができていない場合でも炎症が生じるケースがあるので注意したいところです。

間接的に痛みの症状が現れることも

体の内部ではなく、外部が原因で痛みが発症することもあります。とくに多いのが皮膚炎
下肢静脈瘤によって血行が悪くなると皮膚2栄養障害が生じ、皮膚炎やかゆみが生じます。

かゆみに負けてかいていると皮膚がガサガサな状態になったり、潰瘍が生じ、痛みを抱えることもあるのです。
かゆみは薬を使用しても一時的な効果に留まることが多いためしっかりと治療を行わないと慢性化してしまいます。

このように、間接的な要因で痛みが伴うことがあるのが下肢静脈瘤の特徴といえます。放置しておけば症状がますます進行してしまうため、やはり放置せず早めの治療がポイントとなってくるでしょう。

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