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その他体に現れる症状

注意が必要な症状とは

下肢静脈瘤の症状といえば皮膚の表面に血管が浮き出る、むくみがひどくなるといったものが代表的なものですが、そのほかにもいくつか注意しておきたい症状があります。

まず見た目に現れるものとしては腫脹。とくに静脈瘤によって血栓が生じてしまった場合によく見られるもので、悪化すると表面がデコボコした状態になります。触るとしこりを確認することもできます。

下半身の血流がかなり悪化している証拠で、疲労感やだるさの原因となるほか、血栓によって静脈に炎症が生じたり、肺動脈塞栓症といった深刻な合併症をもたらす要因になる可能性もあります。

皮膚の健康を悪化させる色素沈着

それから色素沈着。血液の流れが悪くなると血液を通して運ばれてくる栄養が行き渡らなくなります。
その結果皮膚の健康状態も悪くなり、弱くて薄い状態になってしまいます。
そのため内出血を起こしやすくなるほか、血液の成分が周囲の組織に漏れ出す機会が多くなります。

その結果へモグロビンが細胞組織に沈着し、茶褐色の色素沈着が起こる場合もあるのです。
皮膚表面に茶褐色や黒の痣のようなものがあちこちにできてしまうこともあります。また皮膚がすぐに破れて出血を起こす潰瘍が生じやすくなる点も特徴です。

その他の症状

見た目に見えない症状としては疲れやすさはもちろん、足がつりやすくなります
これも足の血流が悪化し、うっ血状態に陥ってしまっていることが原因です。こむらがえりをよく起こす人は下肢静脈瘤を疑ってかかった方がよいでしょう。

こうした症状も見極めたうえで早めに治療を受けるよう心がけたいところです。

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